第101回「アルバイト雑感 その3」



 さて、区切りの100本目を通過して、これからもこのコーナーはビシバシ書いていこうと思っていますので、これからもどうかよろしくお願いします。
 みなさんは最近はいかがお過ごしでしょうか?私はこの間、「初乗り」で友人の車を運転させてもらいました。某外車の日本車仕様(もちろん右ハンドル)だったのですが、ウインカーのハンドルとワイパーのハンドルが入れ替わっているんですけど、それは意識していたので「ウインカー付けようと思ったらワイパーが動いた」というギャグのような出来事はありませんでしたが・・・(謎)

 さて、今回は「アルバイト雑感」と題しまして、私のアルバイトのお話でもちょこちょこっと書こうと思います。実はこれ、シリーズ化していまして、今回が3回目です。1回目はちゃんとタイトルになっているんですが、2回目は第57回の文章の中の一部分になってます。お暇な方は読んでみてください。

どんなアルバイト?

 以前にバイトしていたスーパー「○エツ」に約1年ぶりに復帰しました。ただ、仕事時間や内容が変わっていまして、以前は夜だったのが、今は早朝6時半からの仕事をやっています。仕事は日配食品の荷受けと、加工食品(通称「ドライ」)の品出しをやっています。
 以前夜のバイトでやっていた品出しは、メインの通路やレジ前の通路に面した「エンド」と呼ばれる売り出し品を並べる場所に、何を出すか、どのように並べるかを自分で決めて品出しをしていたのですが、今の仕事は通路ごとに(スーパーに行くとお菓子ならお菓子、ラーメンならラーメンと、商品の種類ごとに売り場が通路で分けられていますね。あれです)バイトやパートの方々が付いて、各通路の商品を決まった場所に並べて行きます。
 加工食品の通路は、「酒」「味噌・醤油」「香辛料・中華・ドレッシング」「麺類」「米・缶詰」「煎餅・おつまみ・菓子材料」「スナック菓子」「飴・チョコレート、子供向け菓子」「飲み物」「シリアル」の10の通路に分かれています。早朝クルー(こう呼ばれています)の仕事場は酒以外の9通路(飲み物とシリアルは同じ仕事場になってますけど)これを6〜8人で分担して品出ししています。

 まず最初にするのは日配食品・魚・肉の荷受け。トラック2〜4台に積まれた台車(商品載ってます)を、店の外から、地下の売り場に運び込みます。
 店の外で荷受けする人と地下で荷受けして売り場ごとに仕分けする人にわかれるのですが、外での荷受けはこの時期はツライです。早朝とはいえ蒸し暑い中で仕事をするのはイヤです。汗止まらないし(泣)しかも偶然なのか何なのか、ほぼ1ヶ月間ず〜っと外で荷受けしてました。この間久々に地下で荷受けしていましたが、まるで天国のようでした・・・あれからまたずっと外で仕事してますけど(泣)

 仕分けが終わったら次はパンの搬入です。パンの搬入口にすでに置いてある(ある意味非常に物騒です)パンの載った台車を地下に運び込みます。店の中は外以上に蒸すので、ある意味外よりイヤな仕事かも・・・
 これが終わると加工食品の品出しになります。すでに通路ごとに商品が仕分けしてあるので(これは夜のアルバイトの仕事)それを棚の決まった場所に出していきます。とはいっても、一筋縄ではいきません。 商品は大きさがバラバラだし、包装形態も違います。そして、食品の品出しの大原則「先入先出」というのがあります。詳しい内容はここでは伏せておきます。基本的にはお客さんを信用しているのですが、中にはロクでもないお客さんもいるので(謎)
 品出しが終わったら、在庫の確認・品出し、片付け・床掃除、さらには床洗浄という流れで仕事が進んでいきます。男性クルーは片付けと床洗浄が、女性クルーは片付けと床掃除が主な仕事です。在庫の片付けを終わらせて、女性クルーの方々が床掃除をしている間に、男性クルーがゴミの片付けをします。また、洗浄機を担当する人は、洗浄機を準備します。
 床洗浄は結構楽しいです。一人はデカイ洗浄機を各通路ごとにかけて、もう一人が床に残った水や落ちなかった汚れをモップでふき取っていきます。ガーッと洗浄機を動かしているのは、結構気持ちがいいです。まあ、操作性はあまりよくなくて、気を付けないと暴れ馬のように手が付けられなくなります。ただ、床洗浄がおわったあとに洗浄機を掃除するのがイヤでね・・・

 全ての仕事が終わったら商品の前陳(きれいに並べることだと思っていただければ)を開店までやって、開店と同時に仕事は終了です。

例えばこんな・・・

 飲み物の通路で仕事をすることが最近は多いんですが、この通路で仕事をするときには、ささやかな楽しみがあります。それが「カルピスウォーター 1.5l」の品出しです。この商品のマスコットといえば「どこでもいっしょ」のトロ。私がこいつにハマっていることは前にどこかで書いた気もしますが、キャップのてっぺんにトロのいろんな表情が書かれています。
 で、このキャップの絵の中でも「ガーン!」と「ほっといてほしいのニャ」というセリフと共に描かれたイラストがあるんですが、そのキャップだけをなるべく前に陳列するようにしています。ヒドイ時には見えるところに出ているカルピスウォーターのキャップが「ガーン!」だけで埋め尽くされたことも(爆
 もし、私のバイト先でお買い物するようなときには、この売り場を見てやってください。「ガーン!」や「ほっといてほしいのニャ」で埋め尽くされていたときは、間違いなく私の仕業です(ぉ

1年も経てば色々変わる

 今私の仕事場(加工食品・日配食品)にいる社員の方は、4人の内3人が私が1年2ヶ月前に辞めたあとに転勤・配属された人です。まあ、買い物にはよく行っていたのである程度知っていたんですけどね。なかでもショックだったのが加工食品のK主任が転勤してしまったことでした。
 K主任とは私が夜のバイトで入ってきてからずっと主任だったし、加工食品と日配食品が独立した部門になったあとは加工食品の主任として私の上にいた人でした。主任とはツーカーの関係でしたし、また、明るくて気っぷの人だったので、気苦労もなかったんですけど、私が早朝の仕事で復帰する寸前に転勤していってしまいました。
 夜のバイトを辞めたあとも「夜のバイト復帰騒動(?)」などで思いっきり迷惑をかけてしまったので、もう一度復帰してK主任の下で仕事したかったんですけどね。それが非常に残念です。私が今早朝の仕事をしていることを知ったら、K主任はどんな顔するのか、実は非常に気になっています(笑)

 今社員の中で一番よく話をするのは、日配食品のU代行(主任代行という意味?)です。年齢も近いし、独特のペースを持っている人なんで、彼の行動を見ているとなかなか楽しいです。5月に転勤したN主任が心配するのも無理はない・・・かな?

 さて、今回はこれくらいでしょうか。
 今までアルバイトを通じて、私はいろんな人に出会って、また別れてきました。みんな色々な恩があった人だけに、別れるのはものすごく寂しい気分にさせられますが、「生きていればいつかまた会える」そう信じて、これからも生きていければいいなぁ、などとガラにもないことを考えています。
 そうですよね、M埼さん?


  それではまたお会いしましょう。
  サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(^^;;;;;;;


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